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2007年1月24日 (水)

天才の普通の面

昨日火曜日の朝日朝刊28面“定義集”というコラムに
大江健三郎氏が“人はいかにまなびほぐすか”
というテーマで書いておられました。

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ふつーに青い空… キレイ

その初めの部分で氏が
「私はあまり昔じゃなく読んだ本と…云々」
という書き方をなさっていたのにちょっと驚きました。

大江先生のような方は例えば
「私は比較的近年読んだ本と…云々」というような
言い回しをされると思い込んでいたからです。

先の書き方はまさに私の得意とする表現です。
平たいというか、くだけたというか、これでいいのかと考えると
何だか自信のなくなってしまうような表現…。
でも私に似合ってるのかなあと思ってましたけど。

論文ではないからにせよ、大江氏がこのように
ラフな書き方をなさったのに私はホッとしました。
もともと氏の人間味は子息の光氏の話題などで
何となく知ってはいましたが、
今回このことで特にそれを感じてうれしくなりました。

また、同紙の1面と34面には湯川博士の
γ´ (ガンマーダッシュ)の記事が載っていましたが、
博士の日記によりますと、
博士は朝学校へ行く前に“阪急”に寄って
1歳半の坊やの運動靴を買われたそうですね。

2人のノーベル賞の先生方がこのように普通の面も
見せて下さったので極々ふつうな私は親近感を持ちました。
天才たちも私たちと同じ人間で、
普通の面も持っているということですね。


1月 24, 2007 雑記 |

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